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Archive for the ‘食事と日常’ Category

うちのチャーシューレシピです

数年前に某社の知人に聞かれたレシピが出てきたので投下。
ウチのインチキチャーシューのレシピです

■材料
・豚ブロック
バラ・モモ・ロースなんでも大丈夫です
普通にお店に網がかけてある肉を買えばOKかと
・太ネギの青い部分 ショウガ一カケ(皮をむいてスライス)
ニンニク一個(皮をむいてスライス)
・調味液
醤油、砂糖、みりん、料理酒

■煮豚を作ります
肉の下ごしらえに
全体にフォークで穴をあけまくる
特に油の部分は念入りに。
バラ肉の場合は御好みで、
フォーク処理の後に→フライパンで全体を軽く焼き締め
油抜きをします(におい消しにも効果的)
鍋底に昆布(出汁取り用の)を入れ下敷きにします
ネギ、ショウガ、ニンニク、肉を入れ水を注ぎます。
(水は肉が浸かるくらいの量)
肉を入れた後、上から
かつおだし・わかめだし・中華スープの素(それぞれ袋の半分~三分の一御好みで)
を振りかけ、肉を軽くまわして顆粒を溶かしつつなじませ火を点けます。
中火でことこと煮える感じで一時間(吹きこぼれない様に)
アクはこまめに取ります(前半20分くらいでで取りきる様にマメにチェック)
(時折火を強めにすると、気持ちよく取れますが、ちょっと肉が硬くなります)
途中、肉を半回転ずつ回して
まんべんなく火を通します
アク取りで水が減ってもなにも足さないでください
(蓋をすれば大丈夫なはず)
どうしても足りない時は、料理酒かみりん+御湯で

■漬け汁を作っておきます。
醤油1:みりん1:酒3:砂糖さらっと
(みりんが甘いので、そんなに砂糖は必要ない気が)
酒→料理酒(本物)
みりん→本物
どちらも本物を使います、
醸造用アルコールとか香料とか調味液が入った偽物は使いません。
肉が浸か程度の量(1=1.5カップ程度で二個分は作れるかも)
調味液には弱火でことこと、アルコール臭が弱くなるまで煮切ります
一時間経過で、肉が湯で終わりです。
湯から上げて、湯が滴ってても気にせず調味液に入れます。
そのまま2~3時間漬けますが
途中、肉を半回転ずつ回して
まんべんなく味をしみ込ませます。
無理な時は、落としブタで肉を押さえておけばOKです。

つけ汁にゆで卵を一日漬け込めば素敵な煮玉子になります。
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■豚のゆで汁
ゆで汁は網で濾して、簡単な調味料を入れれば美味しい黄金スープとなります。
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うちでは、肉が漬け上がる前のお楽しみに
素麺を茹でて水で洗い、水を良く切ってからスープに入れて
楚々と頂きます(日本語おかしいです)
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■保存と追調理
2~3時間程経ったら付け汁から肉をあげ
冷蔵庫で保存します。
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必要な分だけ切り分け、熱したフライパンなど(油は引かない)に
乗せて、表面を炙り焼きます。
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この際、肉を乗せてからは弱火にします。
冬季なら3~4日は持つと思いますが
夏季は保存前に切っておいて
使う分ごとタッパなどに入れ、冷凍して保存した方がいいかもしれません。

あとはラーメン作って、乗せまくりで食いまくります。
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「塩ラーメン」や「とんこつラーメン」との相性が良いようです。

画像にあります
「もやしのスパイスシー酢漬け」のレシピはまた今度、気が向いた時にでも。

カテゴリー:食事と日常

牡蠣の炊き込みご飯など

いただきものの冷凍広島産牡蠣で
炊き込みご飯を作りました。

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ごろっごろ
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お吸い物と一緒に、いただきます。
炙り煮豚もこのあとおかずに加えましたが。
なんか食べているうちに、おせちを食っている気分に…w
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おこげを乗せたり…
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三つ葉を乗せて彩りを…
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誕生日のプレゼントには消え物が一番だなと
思わざるをえない瞬間です。

カテゴリー:食事と日常, SOHOな日々