ブルーオーシャンの見つけ方
こんなの買わねーよ」の殆どは実は
「それぞれの人が自分の時間を消費して入手するモノ」だったりするので
「誰も買わないと思うケド、あれば便利な(時間が自由になる)モノ」は
実は嗜好品よりもよほど求められているものだったりする。
その真理に気付かず、寧ろバカにするのが凡人。
ちなみに
ソシャゲで買えるものは、この本質を突いたものだったりする様な。
そんな「欲しいモノ」を
なかなか手に入らない「ガチャ=ランダムふくびき」にすることで
更に入手率や射幸心を煽る様に仕組まれている。
ホント膨大なデータを元に仕掛ける側は、ゲーム攻略気分よね。
だれもが求める「無い物ねだり」
マンガを描くときに役立つ!初心者にも分かりやすいネームの描き方
http://mazikanon.blog102.fc2.com/blog-entry-393.html
というまとめが、素晴らしくわかりやすい。
これそのマンマパクって、書籍化する人いそうなくらいです。
質問者をその気にさせる指導力には感動を覚えます。
この想像力の持ち上げ方には
和田慎二氏の奥さんとか
岡本太郎氏に対する岡本敏子さんを
想起させられました。
自分も似たような乗せ方を新人研修とか
企画会議の場では実行はしていますが
実際された側はたまらなく楽しいんだろうな!というのが、体感できる展開でした。
逆に、誰か私もこうやって乗せてくれませんかね…という
一抹の寂しさこみ上げてきちゃいますよ…。
知人の某クリエイターさんも
「考えているアイデアが面白いのか、そうではないのか」がやはり不安なので
自分の迷いの結果生まれたアイデアを、
一旦すべて受け止めて、褒めあげてから、
その先に自分で生み出すべき自問自答の紆余曲折を
きちんと手順に則って道を示してくれる。
浮かんでこない場合でも、代案や提案をして発想を促してくれる。
インスパイアの切掛を与えてくれるというのは、ほんとうに有難いと
共感しまくっておりました。
その一語一句全てにフル同意するしかありません。
もちろん、自分と方向性が合わない方にソレやられると
迷惑千万で混乱のもとですが…w
優れたサポーターが自分のそばに居てくれれば…。
切望していれば、どうすればいいかは判るじゃないですか
なので 、そう思われる人に成れることを目指します。